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介護プロとは


介護プロとは一般社団法人ヘルスケア人材教育協会認定の資格です。
介護技術と社会性を、チェックリストによる評価と筆記試験や実技試験、面接試験により判断し、介護プロA~E級の認定をするものです。
これにより各スタッフの力量を客観的に示すことができ、転職や移動で事務所を変わる際にも個人の介護力を証明するものとなります。
介護技術・コミュニケーション能力、その他社会性等の能力を、チェックリストを基に客観的かつ合理的に評価。 能力の「見える化」を行います。
6段階のレベル設定で、現状も目標もわかりやすくなり、キャリアプランが明確になります。(OJT専門士は特別資格)

介護プロのレベル

級:実務経験の目安 介護プロとしての力量
:3ヵ月程度 社会人として介護施設で働く上での基本的な事項を理解している
B1:6ヵ月~2年未満 指示があれば介護サービスを提供できる
B2:2年程度 一人前の介護士としての能力を有する
:3年以上 後輩への指導ができ、チームを引っ張る能力を有する
:5年以上 施設管理者として事業所の運営、利用者の対外折衝ができる能力を有する
:10年以上 事業所の枠を超えて地域包括ケアを支える存在として対外的にも活動ができる能力を有する

どうやって認定を受けるの?

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